結婚式に新郎の「両親への手紙」に親は感動の涙

結婚式で読む「両親への手紙」
今までは結婚式披露宴で読む両親への手紙は新婦が読むことが定番普通でしたよね。

しかし、新郎がこれまで育ててくれた両親へ面と向かって感謝の気持ちを伝える機会はそう多くはありません。
新郎様もこの結婚を機会に、産み育ててくれた両親への感謝の文章を考えて読んでみてはいかがでしょうか。
「新郎の手紙」もこうした思いから、ここ数年で一気に読まれる方も多くなっているようです。

当社の「両親への手紙を1冊の本に」のレターブック発売から数年はまだまだ新婦様だけのお申し込みでしたが、今ではレターブックのお申し込みされる方の約8割以上は新郎様も同時申し込みされる方も多くなっています。
会場で手紙を読まれるのか、レターブックだけ渡して後で読んでいただくか、どちらかだとは思います。
まだまだ男性が式場で手紙を読むには、まだ少し恥ずかしい方もいらっしゃるかも知れません。

しかし、今「新郎からの手紙」は、両親、参列者の方も予想していないものなので最後の演出サプライズとして「新郎の手紙」読むと最高に感動されます。

レターブックを申し込まれた方からの感想にも、息子から手紙に涙され、式が終わった後でも何回も読みなおされてました。と言うお便りがあります。(新婦様からの感想文から)

それだけ、「花嫁からの手紙」以上に「新郎からの手紙」には会場全ての方々は感動されるようです。

でも、新郎が面と向かって手紙を読むには少し恥ずかしい方もあるかもしれません。
そんな場合は手紙とは別に感謝状のような簡単な文章をその場では読み、手紙は感謝状と一緒に渡して後で読んでもらってもいいかも知れません。(本当はその場で読んでいただきたいのですが)

では、結婚式の中で「新郎からの手紙」を読むタイミングですが、通常花嫁が披露宴の最後に読みあげることが多いですが、
その手紙を読み終わった後に、サプライズ演出として司会の方から「新郎様からも手紙があります」として紹介していただくのがベストタイミングだと思います。
新婦の手紙で感動しているところで「新郎の手紙」は最高の感動と涙になります。

すでに結婚式が決まっている花嫁の皆さんは、結婚式の準備を進める中で、「両親への手紙」を考え始めているのではないでしょうか。
ここでぜひ新郎様にも手紙を書くことを提案されてはいかがでしょうか。
日ごろ照れくさくてなかなか口にできなかった感謝の気持ちを手紙にして、それを結婚式で読み上げることで、彼も両親への感謝の気持ちを伝えられます。

そしてきっと、お二人の結婚式が何倍も素晴らしい結婚式披露宴になりますよ。